[STAFF COLUMN] スタッフコラム

容量との限界

Blu-rayは大容量のメディアです。
いくらでも話数が入れそう。
でも画質に拘ったら1枚に6話くらいがベスト。
もちろんデジタル作品、フィルムならサイズによって解像度は違ってきます。
よくディスクの枚数減らしてとは言われるんですが、
ここは頭を悩ませるところなんですね。
画質が落ちないギリギリのところで計算するとアニメは6〜7話収録が多いです。(片面二層)
さて、なんで容量のお話をしているかと言うとですね…。
またパズルになってしまった。
『ガオガイガー』の制作状況や『まりんとメラン』のスタッフコラムを読んでいた方はご存じかもしれません。
特典盛りすぎて空いているスペースにむりくり納めるしかない!
画質は落とさず、順番も変に飛ばさないように色々やりくりしてなんとかギリギリ。
そう。
簡単にはディスクは増やせないんです。
まあギリギリまで色々アイディア出してノーと言わせず盛り込んじゃうのがいけないのですけどね。
そんな訳で旧BD-BOXと比較したときにボリュームはかなり増えてますよ。
これが新しい担当の意地です。

(sunriserights)

ブックレット制作中です!

BD-BOXを作る時には出来るだけ作品に詳しい人、
好きな人を集めて制作に挑んでいます。
これは当たり前のように聞こえますが意外と難しい事なんですよ。

さて、細かい事でちょっと仕様にうるさいBD-BOXの担当としては今回のBOXも色々とメーカー担当に無茶な要望を出して困らせています。

商品仕様が発表されたら拘りポイントを紹介していけたらな〜と思いますが、
まずはブックレット。
前回のBD-BOXではBOX化おめでとうのメッセージ集といった内容で作品にはあまり触れられていませんでした。
発売中のムック本に掲載されている内容とかぶるのも芸がありません。
というわけで脚本家をメインに作品の内容をより掘り下げる方針で取材を進めています。
そのためにゼーガペイン大好きライターとして廣田さんを指名させてもらいました。
取材はまだ途中ですが、とても読み応えのある内容になりそうです。

(sunriserights)

ゼーガペイン資料

今日は発掘されたゼーガペインの資料の1つをご紹介。
これです。


これの意味するものは?
謎がけです。
答えはブックレットで明らかに!
できたらいいな。

(sunriserights)

BD-BOX画稿チラ見せ

BD-BOXの画稿ももうすぐ完成。
お披露目の時期も近いよ!
お楽しみに〜。
でも待ちきれないセレブラントの皆にチラ見せ。



シマ指令ですよ!
果たして全貌はいかに!?
お楽しみに〜。

(sunriserights)

ブックレットの打ち合わせ

ウェットダメージが広がりつつも来る8月31日に備えて色々悪巧みな日々。
ADPやらSBGやらもうわけが分からないよ!
早くしないとループしちゃう!
というわけで、目下BD-BOXの担当として追い込み中なのですが、
ここに来て色々思いついちゃうのが悪い担当なのです。
さて、メーカー担当がまた困っちゃうぞ・・・。

ブックレットの打ち合わせを行いました。
今回のBD-BOXに封入するブックレットは中々のプレッシャーです。
ゼーガペインはこれまで2冊のムック本が発売済み。
それには豪華なインタビューや対談などが収録されています。
多くのセレブラントたちはその記事を既に読んでいる事でしょう。
というわけでブックレットは違う切り口でよりゼーガペインをより掘り下げていこうと思います。

そして、とっておきの資料も発掘されました。
これはきっと驚きの資料。
またページ数増えちゃう予感。
お披露目の時をお楽しみに。

(sunriseghts)